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2024/01/20

2023-2024・その10(東吾妻山)

吾妻方面も降ったようなのでどうかと思って行ってみた。
井戸尻川の橋が新しくなっていた。
雪は少ない。
いつも端は渡れない橋もなんてことはない・・・
1400m辺りまで来るとちょっと開けてきた。
振り返って磐梯山。
南の方は雲が多い。
1600m辺りの藪を越えて1700m辺り。いつもよりもフラットで登りやすい。
安達太良方面。それなりに雪はありそうだが・・・
雪が少なくていつもと違うので右往左往してようやく山頂へ。今日はほぼ風はない・・・
まずは中吾妻方面。
西大巓も見えたけど滑った後はなさそう・・・
朝日連峰。
月山。
一切経は雪がない・・・
浄土平は木道も確認出来る。駐車場も雪がない・・・
暖かなのでまったりと早めの昼飯食ってから滑り始める。母成辺りで滝雲。

そもそも滑りの要素はないけどこれぞ山スキー。ゴ○ブリ滑りであっという間に下山♪

2024/01/14

2023-2024・その9(会津駒ヶ岳)

まだまだ雪が少ないのでまたまた南会津へ。
まだ石垣が見えているけど冬ルートへ。
ヘリポートもだいぶ埋まってきたけどまだ夏道がわかる
燧ヶ岳。ちょっと溝が深いか・・・
それにしても先頭は速い。まったく追いつかない。
森林限界を超えて~♪
山頂とロックオン。
で、左側には富士山が・・・
こんな感じで見えます。
山頂到着。お決まりのショットで。
富士山まで見えたんで北アルプス辺りまで見えていたかと。
富士山30倍ズームで。
越後の山々。
滑りはパックされた重雪・・・
尾根の樹林帯も深すぎる。
ヘリポート下は藪でしたが下ノ沢は温存されていてまずまずでした。

2024/01/08

2023-2024・その8(雄国山)

ちょっと降ったかと思ってラビスパ裏磐梯から雄国山へ。
桧原湖はまだ白波立っておりました。
登山道を行くしかない・・・一応下は以前に降った雪がある。
上の台地に上がると一応登山道以外も行ける。
1102m付近で晴れてきた。それにしても凄い風が吹いている音はするけど体感は無風。
雄国山への稜線にのった。ちょっと藪もあるけどだいたい行ける。
貸し切りの山頂到着。
ところどころ滑りはまずまずでした。が、スキーが傷だらけになりそう・・・・

2024/01/05

2023-2024・その7(三岩岳)

最近敗退続きなので意を決して三岩へ。雪は少ない・・・今日は-10℃
夏道ではなくて冬登るショートカット尾根で行けた。
ご機嫌なようです。アンテナから1150m辺りまで担ぎとなりました。
去年4月に来たときよりは下は雪はある。
1300m付近。藪藪。窓明山が見えてきた。まだシワシワ。
飯豊が見えた~。
日光白根。三岩からは見えないけど駒からは富士山が見えたかな。
だいぶ近づいてきた。ちょっと沈むのも疲れる。
小屋はまだまだ出ていました。3m以上は降ってもらわないと・・・
三岩ゲレンデ。
山頂到着。越後三山。
会津駒への稜線とちょっとだけ燧ヶ岳。まだまだシワシワ。三岩沢は水量が見えておりました。
見上げていた三ツ岩が眼下に・・・

1500m付近まで超快適滑走。後は修行。担ぎ入れつつアンテナからは横滑りで下って来ました。

2024/01/01

2023-2024・その6(農鳥岳)

会山行で農鳥岳へ。
ちょっとだけ冷え込んだ。
まずは林道を進むが崩落などで通れなくなるみたいで迂回路へ。
取水口の吊り橋。帰りはつるんつるん。ここから登山道へ・・・
日が当たらないと寒い。
途中、ちょっと不安定なトラバース道が続く。
小屋も近くなると道がスケートリンクへ。それでも今日は暖かい。
沢から登って大門沢小屋。予定よりも早かったのでまったりとしてからのどを潤す。
明けると霙。小屋辺りは薄らだけど上って行くと段々深くなる。
大門沢の上部。
時折膝下くらいへ。
雪が多くてルートも判別がつかない。風も強うそう。2700m手前辺り撤退。
小屋へ戻ると雨・・・どうなっているんだ・・・
雪が降ったりしていたが明けると快晴。富士山の脇からご来光。
寒い朝だけど日が差すと温かくなる。
沢沿いはまだ凍てつく感じ。橋がやばい。
猿も遊んでいた。
今日も稜線も晴れているけど雪もさらに深くなって厳しい感じか・・・

お疲れ様でした。