朝起きると今日も晴れていた。
後は2日掛けて下山するだけ。
コーヒーを飲もう。
しかし、海外の赤Primusはガスヘッド装着するとき、盛大にガスが漏れる。手が濡れるくらい。
日本のは何かEPI含めて何か違うのかな。
が、すぐにガスの中へ。雨ではないけどガスが非常に水分を含んでいるんでカッパじゃないと濡れてしまう。
五岩峰は滑るので慎重に通過。
山鳥がいた。
つがいでした。日本のと変わらず近づいてもなかなか逃げない。
で、次はテン?
こちらもつがい。テンじゃないかもこちらの様子を見るのに立ち上がります。
アキノキリンソウ?
で、明日は午前中のバスに乗りたいのでさらに登山口に近いこちらの避難小屋へ。
まずまず快適かと思っていたら雨が本格的に降ってきたが雨漏りがひどい。ソーラーもバッテリが死んでいるので夜になると点かない。やはり体調不良。高度の影響でしょうか。まだ2700mあります。
で、食欲もあまりないので行動食だけ食って翌朝出発。ちょっとだけ紅葉。
今日は登ってくる人が多かった。木金土日と登るんでしょうか。
台湾はフレンドリーな人が多いのでほぼ必ず話しかけられる。
ようやく戻って来た。
バスの時間に間に合いそうだ。
地方路線でもICカードでバスに乗れます。日本では使ったことはないICカードで乗ります。まあ、現金はおつりが出ないのでこちらの方が楽。で、バスは下りはめちゃくちゃ飛ばすのでさらに体調不良。
またまた南山村で休憩。
で、運行途中で給油。当然、エンジン掛けたまま。
宜蘭バスステーションで台北行きの高速バスへ。
今日もそれほど渋滞なく台北駅へ。
下界に降りてようやく体調回復。やはり高度の影響でしょうか。
日本のラーメンが食べたかったので三越のフードコートで大坂王将の王将セット。
ラーメンはいまいちだったけど満足。
で、ホテルで5日分の汗を流してからマッサージへGO!あ~、きもじいい。
やはり台北は大都会でした。
フルーツビールとやらを飲んでみたけどほぼチューハイでした。ビールの苦みなどはまったくないです。
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2019/12/05
2019/12/03
2019山・その18 南湖大山・3日目
小屋周辺は動物がたくさん居るようでテンみたいなやつが小屋へ侵入して地元の人の作り置きを荒らそうとしていた。
で、本日も晴れ。今日は周辺を散策。
まずは上圏谷へ。
素晴らしい雲海。
今日は風が強い。
南湖東峰3632mへ。
絶景をパノラマで。
こちらのコースは岩が多い。また、あまりメンテされていないのかちょっと藪。
陶塞峰。
一応反対側から登れそうな感じだったけどパス。
ここは巻いて行きますが結構な岩場の通過となります。
反対側から。
で、先の岩場。
ここは登るのはいいけど下るのはちょっと・・・
なんか危なさそう事が書いてある。多分。
だいぶ先に進んだ。ふう。風がなくなって日が当たるとちょっと暑い。
で、巨岩地帯。ここも結構ルートがわかりにくいし、ちょっと危ない感じだった。
なんかあるなと思ったら南湖東南峰3462m。
で、下っていくと3200mくらいあるのにまだリンドウがたくさん咲いていた。
馬比杉山まで行こうかと思っていたけど時間がやばそうなのと体調がいまいちなので周回で戻る事に。
和平南渓方向へGO!
森の中をトラバースしていくと開けたところへ。
渓なので水は流れてないけど川の中をそのまま進むコースでした。
で、急になってくると高巻きするコースへ。結構えげつないところにテープが付いている。
まあ、足がかりはちゃんとあるので問題なく登れます。登ると慰霊プレートがありました・・・・
高巻かないと登れないですね。
で、また水がない沢登りが続きます。
で、凍っていました。とがった石でやってみたけど割れなかった。
それほど寒くはないんですが夜は冷えるのかな。
で、最後の登り。あそこまで行けば後は下りだけ。ふう。この登りが非常に辛い。
まだ、雲海が綺麗だ。
今朝の上圏谷コースを戻るだけ。
15:30に小屋へ戻った。やはり引き返してきて正解だった。
で、本日も晴れ。今日は周辺を散策。
まずは上圏谷へ。
素晴らしい雲海。
今日は風が強い。
南湖東峰3632mへ。
絶景をパノラマで。
こちらのコースは岩が多い。また、あまりメンテされていないのかちょっと藪。
陶塞峰。
一応反対側から登れそうな感じだったけどパス。
ここは巻いて行きますが結構な岩場の通過となります。
反対側から。
で、先の岩場。
ここは登るのはいいけど下るのはちょっと・・・
なんか危なさそう事が書いてある。多分。
だいぶ先に進んだ。ふう。風がなくなって日が当たるとちょっと暑い。
で、巨岩地帯。ここも結構ルートがわかりにくいし、ちょっと危ない感じだった。
なんかあるなと思ったら南湖東南峰3462m。
で、下っていくと3200mくらいあるのにまだリンドウがたくさん咲いていた。
馬比杉山まで行こうかと思っていたけど時間がやばそうなのと体調がいまいちなので周回で戻る事に。
和平南渓方向へGO!
森の中をトラバースしていくと開けたところへ。
渓なので水は流れてないけど川の中をそのまま進むコースでした。
で、急になってくると高巻きするコースへ。結構えげつないところにテープが付いている。
まあ、足がかりはちゃんとあるので問題なく登れます。登ると慰霊プレートがありました・・・・
高巻かないと登れないですね。
で、また水がない沢登りが続きます。
で、凍っていました。とがった石でやってみたけど割れなかった。
それほど寒くはないんですが夜は冷えるのかな。
で、最後の登り。あそこまで行けば後は下りだけ。ふう。この登りが非常に辛い。
まだ、雲海が綺麗だ。
今朝の上圏谷コースを戻るだけ。
15:30に小屋へ戻った。やはり引き返してきて正解だった。
2019/12/02
2019山・その18 南湖大山・2日目
朝はガスが掛かっていて霧雨のようになっていたがすぐにガスが抜けた。
ちょっと登ると木漏れ日が・・・
なんか鳥がいた。ふう。
開けたところから台湾の槍ヶ岳の中央尖山。
聖陵線が雲海から出ていた。
審馬陣山3141m到着。何も見えない。
で、3300m近くになるとようやく森林限界を超えてくる。と同時に非常に息苦しくなってくる。重荷で3600m近くまで行かなければいけないのが辛い。
回りに誰もいないがいいねぇ。
振り返って雪山。
休み休み息を整えながら進行。
あそこまで行けば3500mだ。ああ、意識朦朧。
雪山をアップで。
聖陵線をアップで。
山頂も近づいた。ふう、3500mの稜線へようやく。
ちょっと空荷で南湖北山3592mへ。
で、ここからは五岩峰と呼ばれる岩場の連続。ロープが張ってあったりして難しいところではないですが、慎重に進行。
こんな感じです。
こんな感じその2
で、南湖大山北峰へ到着。あとは小屋まで降りるだけ。
カール地形でアジアではない見たい♪
下圏谷と上圏谷になっている。
小屋へ到着。小屋裏をちょっと登ると水が流れているので水を汲んでくる。
で、明日の天気はわからないので今日中に山頂へ行くことに。
下圏谷をそのまま登る。
すると一旦平坦なところへ。
雲海が素晴らしい。
最後は岩場がちょっと続きます。
で、南湖大山3742m登頂!!!
しばらく一人山頂を占有。
山頂は22.9kポイントなります。
素晴らしい絶景でした。
山頂から小屋方向。
日が陰る前に小屋へ戻ることが出来た。下りは息が上がらないので楽だ。
ちょっと登ると木漏れ日が・・・
なんか鳥がいた。ふう。
開けたところから台湾の槍ヶ岳の中央尖山。
聖陵線が雲海から出ていた。
審馬陣山3141m到着。何も見えない。
で、3300m近くになるとようやく森林限界を超えてくる。と同時に非常に息苦しくなってくる。重荷で3600m近くまで行かなければいけないのが辛い。
回りに誰もいないがいいねぇ。
振り返って雪山。
休み休み息を整えながら進行。
あそこまで行けば3500mだ。ああ、意識朦朧。
雪山をアップで。
聖陵線をアップで。
山頂も近づいた。ふう、3500mの稜線へようやく。
ちょっと空荷で南湖北山3592mへ。
で、ここからは五岩峰と呼ばれる岩場の連続。ロープが張ってあったりして難しいところではないですが、慎重に進行。
こんな感じです。
こんな感じその2
で、南湖大山北峰へ到着。あとは小屋まで降りるだけ。
カール地形でアジアではない見たい♪
下圏谷と上圏谷になっている。
小屋へ到着。小屋裏をちょっと登ると水が流れているので水を汲んでくる。
で、明日の天気はわからないので今日中に山頂へ行くことに。
下圏谷をそのまま登る。
すると一旦平坦なところへ。
雲海が素晴らしい。
最後は岩場がちょっと続きます。
で、南湖大山3742m登頂!!!
しばらく一人山頂を占有。
山頂は22.9kポイントなります。
素晴らしい絶景でした。
山頂から小屋方向。
日が陰る前に小屋へ戻ることが出来た。下りは息が上がらないので楽だ。
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