2021山・その36 黒男山・木地夜鷹山・百戸沼

さて、それぞれ行くのも面倒なので一気に周回することに。

黒男山登山口からスタート。

ちょっと標高を上げるとガスから抜けて青空へ。

黄葉のトンネルを

なんかいると思ったらカモシカ。

最近のスマフォの20倍ズームは凄い。肉眼では存在しか見えないのに・・・

振り返ると飯豊が見えていた。

磐梯山までもバッチリ。

猿がウザい。

ようやく稜線に乗って黒男山。

樹林の中ながら天望が良くて日光白根山。スマフォ20倍ズーム。

三岩と会津駒。手前は丸山とか会津朝日かな。

で、ここからは踏み跡だけ。しかし、場所によっては踏み跡以上。

二王杉山。

人工物はこれだけあった。

越後駒と中ノ岳。

20倍ズーム。

ここも高陽山(三ツ森)。ここからは越後国境の稜線。

ここからは一気に下る。

ついに出たな。夜鷹。頭隠して尻隠さずとはこのこと？

このスラブの上を歩いて行く・・・

夜鷹山からのスラブ。通称、キツネ戻し。

で、木地夜鷹山到着。

天望が良くて気持ちのよい山頂でした。

最初は登山道かと思うほどの道でしたがいつしか何もなくなって百戸沼を目指して適当に下る。急斜面にムキタケが出ていた。1回食う分だけ収穫。

酷い藪とヌタ場のドロドロを越えて百戸沼。

最初は道を見つけて下るが、いつしかなくなった。長谷川本流まで降りてから道を発見。こちらから登ったことがないと道を辿るのは困難。

後は林道を下って終了。

宮下の温泉は熱かった。