朝はガスが掛かっていて霧雨のようになっていたがすぐにガスが抜けた。
ちょっと登ると木漏れ日が・・・
なんか鳥がいた。ふう。
開けたところから台湾の槍ヶ岳の中央尖山。
聖陵線が雲海から出ていた。
審馬陣山3141m到着。何も見えない。
で、3300m近くになるとようやく森林限界を超えてくる。と同時に非常に息苦しくなってくる。重荷で3600m近くまで行かなければいけないのが辛い。
回りに誰もいないがいいねぇ。
振り返って雪山。
休み休み息を整えながら進行。
あそこまで行けば3500mだ。ああ、意識朦朧。
雪山をアップで。
聖陵線をアップで。
山頂も近づいた。ふう、3500mの稜線へようやく。
ちょっと空荷で南湖北山3592mへ。
で、ここからは五岩峰と呼ばれる岩場の連続。ロープが張ってあったりして難しいところではないですが、慎重に進行。
こんな感じです。
こんな感じその2
で、南湖大山北峰へ到着。あとは小屋まで降りるだけ。
カール地形でアジアではない見たい♪
下圏谷と上圏谷になっている。
小屋へ到着。小屋裏をちょっと登ると水が流れているので水を汲んでくる。
で、明日の天気はわからないので今日中に山頂へ行くことに。
下圏谷をそのまま登る。
すると一旦平坦なところへ。
雲海が素晴らしい。
最後は岩場がちょっと続きます。
で、南湖大山3742m登頂!!!
しばらく一人山頂を占有。
山頂は22.9kポイントなります。
素晴らしい絶景でした。
山頂から小屋方向。
日が陰る前に小屋へ戻ることが出来た。下りは息が上がらないので楽だ。
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