第10戦

夕方から雪予報らしいし、天気図見ても冬型じゃないのでいってきますた。コース的には11月に行ったときと同じコースをスキーでいってきますた。いやー、日が差すと(´Д｀υ)ｱﾂｰｨ。上着を脱いで帽子も厚いし、汗でちょっと濡れてるんで、ストックと一緒に持っていよっと。あとで大変な事に...

で、頂上到着。ボーダーの人がこれから東斜面にドロップするところですた。視界はすでに20m以下。相方がすでに下にいるみたいだけど見えないらしい...

で、とりあえず休憩しようかと風を防げるところへ...帽子がぶろうかと思ったらかちかちに凍ってかぶれん(w汗拭こうかとタオルみたらｶﾀｰｲ。ビュンビュン回したらそのまま凍った(wキーホルダーの温度計見たら多分-10℃を下回っている...1900m以上だし、しゃーないか。まつげも凍ってまぶたがくっつきそう(w

で、ものすごい苦労しながら、やっとことで小屋到着。1Fからは入れないので2Fから進入。ドアがちゃんと閉まらないので土間の部分は雪だらけ...とりあえず、昼飯休憩に...暖かいお茶など飲みながら昼飯食いますた。出るときいろいろやってみたけどやっぱドアはちゃんとしまらん。とりあえず思いっきり閉めてきました。なんで、中に開くようになっているんだろ...外に開くようにすれば(･∀･)ｲｲ!!ような気がするんだけど...

で、外出たら大変な事に....猛吹雪ですた。予定コースにとりあえず向かうけど、つらすぎる...元来たコースを戻ることにしますた。遭難の2文字がﾁﾗﾁﾗしますが、GPSとコンパスでなんとか戻って来ますた。

で、樹林帯のパウダーを...膝まで潜ります。スキーでは斜度がなくなると停止してしまう...しかし、下りは早い...

で、15時過ぎているし、誰もいないかと思ってリフト脇に飛び出たら、まだ、ｲﾊﾟｰｲ人いますた。見て見ぬふりされながら、ｹﾞﾚﾝﾃﾞを下ってきますた。しかし、すでに足が限界で休み休みですた。

しかし、眼鏡が曇ってダメダメですな。なんか対策考えないと...