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2024/03/31

2023-2024・その23(大戸沢岳)

天候微妙だけど大戸沢へ。
ありゃー三岩が見えない。
まだ雪は繋がっています。来週はちょっと微妙かな・・・
晴れ間とあるけど・・・風は強そう。
急登を終えて1300m辺りから山頂。うーん、ガスの中。
この辺はお楽しみかな。1500m手前だけど新雪か。先週から降ったっけ。
おーと、山頂が見えてきた。
思えば遠くにきたもんだ。急登だけなので距離はそれほどでもないけど・・・
1800mの森林限界からはガスの中へ。途中、木がなくなるとどこだ~。ちょっとガリガリ君。何とかいつもの稜線まで登る。0℃くらい。
視界のない中、登りトレースを忠実に降りて来た。その後もグザグザ雪。ストップじゃないのが救い。
貸し切りの大戸沢岳でした。

2024/03/24

2023-2024・その22(三岩岳)

南会津は天候はまずまず。結構なラッセルになるんでは思ったが・・・
アンテナをかすめて登山道を行く。
今日はご機嫌のでした。
1300m辺りまで上がる。ここまでは昨日のトレースがあった。
雪庇もショボいけど去年同じ時期に登った時よりは雪は多い。
でも窓明山はシワシワ。
1500m以上は完全新雪。ちょっとしたラッセル♪
今日は快調だ。
小屋が見当たらないと思ったらだいぶ雪かぶってました。
丸山岳への稜線。
山頂まであと少し。
山頂から越後三山。
滑りは上野新雪は修行系、後は湿気が多い雪ですがまずまず。
今日は快調で昼前には下山。久々に温泉->ラーメンのコンボで帰宅♪

2024/03/17

2023-2024・その21(栗駒山)

本日は栗駒へ。
下界よりも気温はかなり高い。風はどうか・・・
まだ除雪は入っていませんでした。
いわかがみ平の避難小屋。まだ雪はあるように見える。
しかし、この上の新湯沢はやはり雪は少ない。
風が段々強くなって来た。藪がなくなるところから暴風。
顔に氷が当たって痛い。
山頂到着。看板を風よけに早々に滑走準備。
うーん、どこだ。
上の方は段差があったり暴風で氷が飛んでいるので視界いまいち。下の方はストップになりそうな新雪でいまいち。

降りてくると駐車場も風が強かった。

2024/03/16

2023-2024・その20(焼石岳)

今年は雪が少ないので早めに焼石へ。
今年は最初からとりあえず雪がある。
まずまず積雪だが強風。
先週のパウダーはどこへ・・・モナカ雪。
中沼到着。
青空だけど上空は暴風。
上沼を見送ってどこまでいけるやら・・・
今まで避難小屋は入らなかったけど今日はこれ以上行っても辛いことになるので小屋の中で大休止。
平七沼へ下ることに・・・
雪が少ないのでいまいちわかりにくい・・・
平七沼。
まだヒメカイユはまったくない。
平七沢橋のゲート。
国道もまだずっと雪。

明日は風は弱まるかな・・・

2024/03/10

西吾妻山・二十日平滑走動画♪


2023-2024・その19(西吾妻山・二十日平)

風も弱まりそうなので本日は西吾妻へ・・・
ゴンドラだけ乗ってスタート。
とはいえ稜線はそれなりの天候だし、東斜面も昨今の天候では行く気もしないので西吾妻直登コースへ。
中ノ沢の渡渉ポイント。風がなくて快適。
こちらはトレースないのでラッセルラッセル♪脹ら脛くらいで軽い雪なので快調♪
1900m越えた辺りでちょっと晴れてきた。
山頂手前。今日はまだ天元台からも誰も来ていない。それにしてもガスで視界が悪い。
ちょっと降りるとようやくいつものコースが見えてきた。
1900m辺りからは今年一番のパウダー♪
広葉樹林帯も後傾になると引っかかるけどパウパウ♪
二十日平あたりも前回より雪は増えた。
が、中ノ沢のブリッジはもうなかった・・・
最初は沢も渡渉・・・
後半はつぼ足では落ちそうなのでシールで強引に対岸へ・・・
ゲレンデに出るとボサボサ雪が降ってきた。ゲレンデは漕がないとまったく滑らないわたくしのスキー・・・

細板も準備したんだけどまだ出番がない・・・

2024/03/03

2024山・その2 大滝根山

福島北側は天候悪そうな南会津まで行くモチベーションもないので以前から気になっていた石ポッケ口から大滝根山へ行ってみた。
杉林は結構固めの最中。明るくなると笹藪。
本当にやれやれって感じで明確な尾根に出る。
タコブナ。この辺は結構太いブナがある。
山頂が見えてきた。いつしか雪山になってきた。思ったよりも積雪が多い。
石ポッケを見下ろす。その先に羽山と矢大臣山。
キラキラしていてカラカラ落ちてくる~♪
いつしか膝下のラッセルへ・・・スパッツは持ってくるべきだった。
で、軍のフェンス沿いにショートカットして山頂。誰も来ていないようだ。
一等三角点は頭だけ出ていた。レーダー施設はちゃんと除雪されているようです。
梵天岩。岩の上は滑る。
さて下山はこっちへ行ってみるか・・・
とてつもない藪。
やぐら石から山頂。
1本尾根を間違えて何とか復帰。道はほぼないに等しい。
天狗のつぼ山を下りて踏み跡もない杉林へ。

ラッセルと藪で思ったよりも大変でした。