2023-2024・その5(会津駒ヶ岳)

寒い朝。アメダスは－8℃だったけど道の駅は－11℃。雪は三岩登山口の辺りの方が多い。

下部はショートカットしたけど上は無理そうなので夏道へ。去年よりは雪は多い。

先行者は駐車場の車からも多いと思ったけど・・・

ヘリポート到着。まだまだ藪藪。

日光白根が見えていた。燧も見えていたけど写真はない・・・

で、水場を過ぎたらスノーシューの人の情報で先行は一人だけらしい・・・

茨城の人と交代で1800m付近までラッセル。膝上の思い雪なので心も折れて終了。

山頂はまだまだ遠い。重雪で滑りもいまいちで滑走。

しかし、ショートカット下部は日陰で温存されていたので快適滑走♪

もっと降れ～

2023山・その45 仏具山

市内とはいえ結構遠い。

登山道は神社のところ左へ。

最初から結構な急登。上空はかなりの強風だけど尾根に乗る前にうまい具合にトラバースするのでまったく風に当たらない。

五合目。到着。

少し平になってくると山頂。

太平洋が見えていた。白波も見える。風が冷たいのでちょっと下ったところで休憩。

帰りは林道をまわってから登山道へ合流して下山。

家は日が差して温かい。まだ暖房もいらない。

2023-2024・その4(不忘山)

今週も天気は良さそうなのであまりこの時期に行ったことがない不忘山へ。

急登の上の方へ行くと雪が出て来た。この上の平らなところは日当たりいいし、まだまだ大丈夫でしょう？

一面の雪。ワカンはいたましいんで車に置いてきた。ストックはスキーの時だけなので車にはある。ピッケルとアイゼンは持ってきたけどただの重石。

ふう、せいぜい膝くらいまでなのでガンガン行こう。古いスノーシューのトレースの跡は沈まないような気がしないでもない・・・

気温が高いのでザクザク・・・

ようやく強風地帯へ来ると雪がなくなった。

山頂ロックオン。

不忘の碑。スキー場からのトレースが出て来た。

南屏風の壁。

山頂到着。

飯豊も浮かび上がっていた。

南屏風を伺うが主稜線はえげつない風が吹いているので今日はここまで・・・

下山・・・膝までぬかって下山・・・

下界は温かい。再来週にはドカーンと降りそうか・・・

2023-2024・その3(安達太良山)

冬靴とアイゼンのチェックで安達太良へ。

結構風がある。

しかし、いきなり降ったね～

勢至平もそれほど風はない。

くろがね方面はトレースが薄いので勢至平から直登コースへ。

蔵王も晴れてる。

段々、ガスと強風へ。

振り子沢はまだまだ雪はたまっていない。

何とかつぼ足で峰の辻へ。ガスの強風で何も見えない。今日はここまでにしなさいと言うことか。

帰りトレースから登れなくなって逃げ惑うヤマネ。

展望台から見たら晴れていた。

低気圧通過前の疑似荒天か・・・

2023-2024・その2(姥ヶ岳)

明けてまたまた姥へ。

志津はほとんど積もらなかった。

今日も道路を忠実に辿って姥沢へ。

だんだん晴れてきたけど月山は雲の中。

朝日の方も雲はかかっているけど見えてきた。

靴擦れが限界・・・

姥にはたくさんの人が取り付いている。

我々はここまで。

昨日よりも重雪でした。

2023-2024・その1(姥ヶ岳)

会の総会前に有志で初滑りへ。

思ったよりも積もらなかった。

標高上げても余り増えない・・・

電柱下はまだまだ無理です。

姥沢到着。

風も思ったほどではない。

行けるとこまでGO!

1440m辺りから滑走開始。

いえーい、パウダーだ♪

いえーい。

ちょっとだけも楽しかった。

今日は他にはほとんど人はいなかった。

リフト下は貸し切り？

2023山・その44 羽山

ついに車の温度計がマイナス表示に・・・

ちょっと行くと馬頭観音。

まだリンドウがたくさん咲いていた。

伐採地から矢大臣山。

この辺は黄葉がまだあった。

最後急登を登ると山頂。

太平洋が見えた。余り天望はないです。

反対側にも道はあるようだが・・・