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2021/01/31

2020-2021・その9(神籠ヶ岳)

結構降りましたなぁ。まだ風も強いので比較的風の影響がない山へ。
2年前のリベンジですが、かなり積もったようなのでどこまで行けるか・・・
尾根に取り付くまでは膝下くらい。尾根上は最初はくるぶし上くらい。
この辺はまだまだ楽だった。前回は急な尾根を登って苦労したので急がばまわれで1030mへの尾根へ。
しかし、2箇所かなり急で細く厳しい状態でした。スキーを外すとどこまでぬかるか・・・
空洞などのトラップもあったりして大変。
で、何とか1030mピークへ。雪庇になっていた。
登るのも苦労しそうなのでここまでとして雪庇が成長するところを見ながら滑走準備。
尾根側面へドロップ♪
50cm下はガリガリなので危なさそう。で、急斜面しか滑らん。
開けたとこ出たけど全く滑らん。次回は残雪のころにリベンジだ。

2021/01/23

2020-2021・その8(西吾妻・若女平)

毎年恒例若女平へ。
風もなく穏やかな天元台。ロープウェイは人数制限ありますが、20分おきではなくフル回転なので並びますがいつもと変わらず天元台へ。
まずまずの天候か・・・
トレースがあるので特急モードで大凹へ。
久々にみたこの看板。
樹氷もまずまずの出来映えでした。
梵天岩。何も見えないので西吾妻パス。若女平へ直行。
天狗岩の神社。風もなくおだやか。
上の方はまずまずでした。
どうやったらこうなるんだ。
これが一番見やすい。
大木崖は外せない。
若女平までは雪が絞まっていて楽に到着。
いつもの場所で休憩。
細尾根は緊張します。スキーは走るけどコントロールが利かないので慎重に・・・
今日の核心。小坂。カニ歩き横滑りで・・・
定点観測。

去年一昨年の数倍はありまりますな・・

Fin.

2021/01/16

2020-2021・その7(鉄山・迷い沢)

天気も雪もいまいちそうですが、様子見で久々に迷い沢へ。
それほど多くないですなぁ。
先週?のトレースが残っていました。
ブリッジも架かっていました。
それにしても気温が高くてシールが濡れたのかぼっこが凄い。シールワックスを何度も塗ってみるが効果がないので今日はトレーニングで重し有りで。
まあ、滑れる位は雪はあります。
ぶなの森へ。段々ガスが掛かって来た。
1400mまで登って来ました。何も見えないのでいつものアオモリトドマツの木まで。
上はパック気味です。この辺は重雪ですがまずまず。
沢沿いのオブジェ。
雪が降っていました。温泉で暖まってからほっこり。

2021/01/10

2020-2021・その6(三ツ石山)

本日は松川温泉から三ツ石山へ。
ちょうど除雪が終わったところをスタート。
若干沈むけどそれほどではない。
ようやく橋を越える。大きなトラス橋は通らない。
Pのあたりから斜面へ取り付いた。
もう少し雪があると埋まると思うけど良さそう。
巨木のぶなやダケカンバがあった。
で、尾根に乗って進む。結構上は風が強い。
1260mの小ピークへ到着。
ここから先へ行くと帰りは登り返し。1300mくらいまでは行けると思っていたけどここを登り返すならば先ほどの尾根への斜面を登り返して滑った方がよさそう。
魅惑の斜面。日が当たらないドライパウダーの斜面。昨日とは全然違う。
いや~、たまりません。登り返してもう1発!!!
ちょっと休憩すると寒い・・・
ほどほどに戻って来ました。

2021/01/09

2020-2021・その5(茶臼岳)

三連休の遠出。
久々に八幡平方面へ。よくわからないので車が一杯止まっていた御在所の駐車場から出発。キャットの跡をたどって楽ちん。
しかし、広大なスキー場だったんですなぁ。なかなか上まで行かない。
だいぶ登って来ました。
キャットに乗った人達はいずこへ?
キャット跡から少し行って大黒森。

それほど沈まないので楽々、恵比須森へ。
切り開きをそのままでらくちん。
ツアー標識があった。
で、茶臼山荘到着。入り口は入れないかと思ったら冬季入り口から入場。小屋の中で-11℃。タッチパネル対応の薄手のグローブでは若干ひゃっこい。

で、茶臼岳到着。
視界がいまいちで恐る恐る滑って来た。よくわからんので尾根伝いに滑る。
籾山の斜面。若干パック気味で何よりも視界がいまいちで不満足な滑走。